地球と共生するパッケージ
未来の世代に誇れる選択を、今日のビジネスに。
私たちのサステナビリティ・アプローチ
環境配慮は、もはや選択肢ではなく、ブランドの責任です。Doryo Pathは、サステナビリティをデザインの一部と捉え、環境性能とブランド価値を両立するエコパッケージを開発します。
不要な包装をなくし、素材使用量を最小化するデザイン。
リフィル可能な容器や、セカンドライフを想定した設計。
リサイクルしやすいモノマテリアル化と、再生素材の積極利用。
コンポスト可能な生分解性素材の活用。
取り扱いエコ素材の一例
グローバルな調達網を駆使し、革新的な生分解性素材から信頼性の高いリサイクル素材まで、お客様の製品に最適なソリューションを提供します。
FSC®/PEFC認証紙
持続可能な森林管理から生まれた紙。ブランドの社会的責任を明確に示します。
再生紙
廃棄された古紙を再利用。CO2排出削減に貢献し、循環型社会を促進します。
バガス紙(サトウキビの搾りかす)
非木材資源を活用した、地球に優しい代替素材。独特の風合いが魅力です。
紙素材コンサルティング
素材選定がサプライチェーンに与える影響(重量、コスト、耐久性)まで考慮したご提案。
PLA(ポリ乳酸)
トウモロコシなど植物由来の生分解性プラスチック。汎用性が高く、多様な用途に。
PHA
微生物によって生成される、土壌や海中で分解が期待される次世代素材。
工業用コンポスト対応
特定の条件下で堆肥化可能な素材。循環型廃棄物システムに貢献します。
バイオマスプラスチック
石油資源の使用量を削減。CO2排出量削減にも寄与します。多岐にわたるソリューション。
ガラス容器
高品質で再利用・リサイクル性に優れる。内容品の保護と高級感を両立。
アルミ缶
非常に高いリサイクル率を誇り、軽量性・保存性に優れる。輸送コスト削減にも貢献。
軽量化提案
素材の特性を活かし、安全性を保ちつつ軽量化を推進。輸送時の環境負荷とコストを軽減します。
マッシュルーム由来素材
キノコの菌糸体を活用した、衝撃吸収性に優れた自然由来の緩衝材。完全生分解性。
海藻由来フィルム
海洋資源から生まれた、食用や水溶性を持つ革新的な代替フィルム。マイクロプラスチック問題の解決に。
最新トレンドの探求
常に最新のサステナブル素材情報を収集し、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提案します。
エコパッケージ開発プロセス
Doryo Pathでは、お客様の環境目標達成のために、以下の明確なプロセスで伴走します。
Step 1
目標設定:CO2排出量20%削減、プラスチックフリー化など具体的なKGIを設定します。
Step 2
素材選定:製品特性と流通経路に合わせた最適なエコ素材を選定します。
Step 3
試作とテスト:落下、耐熱、輸送など各種テストを実施し、性能を検証します。
Step 4
量産体制構築:サプライヤー選定から量産、国際物流まで一貫してサポートします。